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【2024最新】コインチェックはどんな取引所?注意点やデメリットをわかりやすく解説

【2023最新】コインチェックはどんな取引所?注意点をわかりやすく解説
かそうぐも

コインチェックの注意点やデメリットを知りたい……

今回は、こんな疑問に回答します。

コインチェックの口座開設は「コインチェックで口座を開設する方法」でくわしく解説しています。

コインチェックは、アプリダウンロード数No.1の仮想通貨取引所です
※2020年1月〜12月(データ協力:App Annie)

街中の広告やCMで、気になった人も多いのではないでしょうか

コインチェックのメリットを一部あげるなら、

  • CMや広告で有名な取引所
  • マネックスグループだから安心感がある
  • 取扱い仮想通貨が豊富
  • アプリのダウンロード数No.1
  • 500円から仮想通貨が買える

などがあります

そこで今日は、コインチェックとは何?メリット・デメリットを解説について書きました。

記事のまとめ

コインチェックは、2014年に開設された仮想通貨取引所です

  • マネックスグループ(東証プライム上場企業のコインチェック株式会社が運営
  • アプリのダウンロード数No.1(国内3年連続)
  • 500円からビットコインが買える

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すでに途中まで読んだ人は、目次から該当箇所に飛ぶこともできます。

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運営者情報

監修者:カソログ

ファイナンシャルプランナー2級、ITパスポート。プリンアラモードに目がない。

最新情報やレビューをわかりやすくお届けします。

コインチェックの注意点(デメリット)

コインチェックは、2014年8月から運営されている日本の仮想通貨(暗号資産)取引所です。

カソログ

コインチェックは広告やCMが有名です

コインチェックのコンセプトは次の3つです。

  • 誰でも使いやすいサービスの提供
  • 仮想通貨やブロックチェーンを主体とした「新たな価値交換」の実現
  • 新しいテクノロジーを、誰もが身近に感じられるようにする
会社情報
スクロールできます
商号コインチェック株式会社(英語表記:Coincheck, Inc.)
住所〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー12F
設立
2012年8月28日
2014年8月から暗号資産取引サービス「Coincheck」を提供開始
代表取締役蓮尾 聡
従業員数従業員数 212名(2022年3月末時点)
資本金3億8,500万円
暗号資産
交換業登録
関東財務局長 第00014号
グループ会社コインチェックテクノロジーズ株式会社
主な沿革
  • 2012年8月:レジュプレス株式会社設立
  • 2014年8月:暗号資産取引サービス「Coincheck」を提供開始。11月「Coincheck」にビットコインの取引所を追加
  • 2015年7月:取引所の月間取引額が3億5000万円を突破。1月Coincheckアプリ提供開始
  • 2016年3月:コインチェック株式会社に社名変更。6月Coincheck貸暗号資産サービスを提供開始。9月:「Coincheckでんき」を提供開始
  • 2018年4月:マネックスグループ株式会社の子会社となる
  • 2019年:1月暗号資産交換業登録完了(関東財務局長00014号)。9月「Coincheckアンケート」の提供を開始。10月「Coincheckガス」を提供開始。11月「Coincheckつみたて」を提供開始
  • 2020年1月:世界初となる「Liskのステーキングサービス(β版)」の提供を開始。9月バーチャル株主総会運営支援サービス「Sharely(シェアリー)」の提供開始
  • 2021年3月:Coincheck NFT(β版)の提供を開始。7月Coincheck IEOの提供を開始
代表取締役

蓮尾 聡(代表取締役 社長執行役員)

STEP
大学〜マネックスグループ以前
  • 1993年:東京大学法学部卒業
  • 1993年:株式会社日本長期信用銀行入行
  • 1998年:UBS証券株式会社
  • 2004年:三菱証券株式会社
STEP
マネックスグループ〜コインチェック株式会社
  • 2005年:マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)入社
  • 2007年:マネックス証券株式会社の取締役に就任
  • 2019年:コインチェック株式会社代表取締役社長

コインチェックの注意点(デメリット)を解説します。

  • レバレッジ取引が終了している
  • アプリで「取引所」が使えない

レバレッジ取引が終了している

コインチェックでは、以前まで取り扱っていたレバレッジ取引が終了しています。

レバレッジ取引の終了日は、2020年3月です。

終了理由は公表されていませんが、金融商品取引法の改正が影響していると言われています。

コインチェックでレバレッジ取引はできない

アプリで「取引所」が使えない

コインチェックのアプリでは「取引所」の項目がありません。

取引所形式(ユーザー間の売買)の取引ができないため、アプリで取引所を多用する人には向かないでしょう。

取引所形式のメリットは、ユーザー同士での売買のため、販売所に比べて「割安に購入できる」「割高で売却できる」ことです。

コインチェックのアプリでは、取引所形式で取引できない

コインチェックの特徴

コインチェックは、2018年4月からマネックスグループの子会社になりました。マネックスグループは東証プライム上場企業ですので安心感があります。

  1. マネックスグループ(東証プライム上場企業)のコインチェック株式会社が運営
  2. 国内の暗号資産アプリダウンロード数No.1(3年連続)
  3. 500円からビットコインを購入可能
カソログ

また国内の暗号資産アプリダウンロード数No.1(3年連続)です。
※2020年1月〜12月(データ協力:App Annie)

コインチェックでは、500円からビットコインが買えるため、仮想通貨初心者でも気軽に始められます。

仮想通貨の取引には、販売所形式(ユーザー間の取引)と取引所形式(取引所との取引)があり、コインチェックは両方に対応しています。

手数料が安い

取引所手数料

Taker 手数料0.000 %
Maker 手数料0.000 %

販売所手数料

取引手数料無料
手数料相当額0.1〜5.0% (カバー先又は当社取引所の価格に対して)

コインチェックの細かい手数料は公式サイト から確認できます。

コインチェックのメリットと高いセキュリティ

コインチェックのメリットについて解説します。

  • アプリ画面が見やすい
  • 取扱通貨数が多い
  • 取引所の取引手数料が無料

アプリ画面が見やすい

コインチェックのアプリ画面は、とても見やすいです

コインチェックのアプリ画面

アプリのトップ画面は「金額」や「銘柄」「チャート」が表示されており、とてもシンプルです

シンプルで難しい操作の必要がなく、初心者にもわかりやすい設計です

コインチェックのアプリ画面は、とても見やすく初心者向き

取扱通貨数が多い

コインチェックの取扱通貨数は日本の取引所でもトップクラスです。

「買いたい仮想通貨がある」「気になる暗号資産を買ってみたい」ならコインチェックなどの取扱いの多い取引所がおすすめです

コインチェック

  1. ビットコイン(BTC)
  2. リップル(XRP)
  3. イーサリアム(ETH)
  4. イーサリアムクラシック(ETC)
  5. リスク(LSK)
  6. ネム(XEM)
  7. ライトコイン(LTC)
  8. ビットコインキャッシュ(BCH)
  9. モナコイン(MONA)
  10. ステラルーメン(XLM) など約20種以上

取引所の取引手数料が無料

コインチェックの取引所では、取引手数料が無料です

仮想通貨取引所によっては、売買数量によって手数料がかかる場合があります

取引所での取引を多用しても、手数料を安く抑えられます

口座を開設が簡単

コインチェックは、たったの4ステップで口座開設できます。

最短1日から口座開設できるのも嬉しいポイントです。

  1. アカウントを登録する
  2. 電話番号を認証する
  3. 本人確認する
  4. 口座開設

「コインチェックを10分で口座開設する方法」では、写真をたくさん使って分かりやすく解説しています。

高いセキュリティ対策

コインチェックは、金融庁の仮想通貨取引所認可リスト に登録されている取引所です。

またコインチェックでは、

  • 金融庁の厳格な審査
  • 強固なセキュリティ
  • マネーロンダリング対策(資金洗浄)

など、安全にむけたセキュリティ対策を実施しています。

ハッキング事件以前は、情報の機密性が高い「匿名通貨」の取り扱いもありました。

匿名通貨

  • ジーキャッシュ(ZEC)
  • モネロ(XMR)
  • ダッシュ(DASH)
  • オーガー(REP)

マネーロンダリングなどに使用されるリスクが懸念され、現在では取り扱っていません。

具体的なセキュリティ対策は下記の通りです。

情報の管理および取引の規制

コインチェックでは、情報の管理および取引の規制を実施しています

  • 情報を利用した不正な取引防止のため、利用者の取引判断に影響がある情報について、内規を制定し、厳重に管理
  • 会社内部の不正防止のため、内規を制定し、厳重に管理
  • コンプライアンス部門である法務部が情報を適正に管理
カソログ

厳格な内部ルールを作り、管理する専門部署もいるんですね

モニタリング

コインチェックでは、ユーザーの資産を徹底して守っています

  • ユーザーの法定通貨・暗号資産について、自己のそれとは分別管理
  • 日次、実際残高とユーザーの残高に差異がないか確認している
  • コンプライアンス部門である法務部が情報を適正に管理
カソログ

ユーザーの資産と自社の資産を分けて管理しており、常に資産データに不具合がないか監視しているんですね

コールドウォレット

コインチェックでは、コールドウォレット(オフライン)で資産を管理しており、第三者の不正侵入を防いでいます

  • コールドウォレットを構築した上で、ホットウォレットと区分して運用
  • 第三者の不正侵入を受けた場合でも、コールドウォレット内の暗号資産に影響が及ぶことを防ぐ
  • ユーザーの暗号資産へ被害が及ぶことを防ぐ
カソログ

仮想通貨をオフラインで管理することで、ハッキングから守っています

財務・業務情報の開示

カソログ

コインチェックでは、マネックスグループと協議して情報を開示しています

  • 財務情報・業務情報は親会社マネックスグループと協議する
  • 親会社マネックスグループが行う情報開示の一環として、適切な時期・範囲で情報開示する
  • 開示する情報の範囲・時期の詳細は開示情報を参照
  • コインチェック開示資料

コインチェックのよくある質問

コインチェックのよくある質問についてまとめました。

コインチェックは違法ではありませんか?

違法ではありません。コインチェックは、金融庁の仮想通貨取引所認可リスト に登録されている正式な取引所です。

Coincheck NFT(β版)とは?

NFTを簡単に出品・購入・保管できるNFTマーケットプレイスです。暗号資産取引サービスと一体型となった国内初のサービスであり、Coincheckの口座があれば、NFTを出品・購入・保管できます。

コインチェックではアカウント作成に費用がかかりますか?

コインチェックのアカウントは、無料で作成できます。

まとめ:コインチェックは安心感がある仮想通貨取引所!

コインチェックとは何?メリット・デメリットを解説について書きました

記事のまとめ

コインチェックは、2014年に開設された仮想通貨取引所です

  • マネックスグループ(東証プライム上場企業のコインチェック株式会社が運営
  • アプリのダウンロード数No.1(国内3年連続)
  • 500円からビットコインが買える

コインチェックは、マネックスグループ(東証プライム上場企業)のコインチェック株式会社が運営しているので、安心感があります

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