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【簡単】10分でわかる仮想通貨の始め方!初めてでも分かりやすく解説|暗号資産

カソログ

仮想通貨の始めかたについて知りたい…

今回は、こんな疑問に回答します。

かそうぐも

全体の流れは?
どうやって始めればいいの?

仮想通貨の始め方がわかることで、

  • すぐ仮想通貨が始められる
  • 仮想通貨の基礎がわかる
  • 最先端の投資が学べる
  • 取引所選びに失敗しない
  • リスクとうまく付き合える
  • 値上がりのチャンスをつかみやすい

などのメリットがあげられます

そこで今日は、10分でわかる仮想通貨の始め方!初めてでも分かりやすく解説について書きました

できるだけ専門用語を使わず、ゼロからの初心者にもわかりやすく解説します

\ 知る人ぞ知る取引所 /

口座開設は無料(開設後も費用はかかりません)
事前に口座をつくってチャンスをつかもう

こんな人におすすめの記事
  • 仮想通貨の全体の流れが知りたい
  • 仮想通貨の始めかたについて知りたい
本記事の執筆者
  • カソログ(@kaso_log
  • 都庁を辞めてITベンチャーへ
    2019年から投資開始
  • ファイナンシャルプランナー2級、ITパスポート
カソログです

すでに途中まで読んだ人は、目次から該当箇所に飛ぶこともできます。

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監修者:カソログ

ファイナンシャルプランナー2級、ITパスポート。プリンアラモードに目がない。

最新情報やレビューをわかりやすくお届けします。

仮想通貨は販売所か取引所で買う

仮想通貨は仮想通貨取引所の「取引所形式」か「販売所形式」で買います
※仮想通貨取引所は、仮想通貨を売買する仲介業者(仮想通貨交換業者)です

カソログ

目的によって「取引所形式」と「販売所形式」を使い分けます

「取引所形式」か「販売所形式」

取引所形式販売所形式
取引利用者同士の売買販売所から購入
手数料安い高い
メリット手数料が安いすぐに売買できる
デメリット売りたい人がいなければ買えない手数料が高い(スプレッド)
こんな人におすすめ取引に慣れている人初心者
取引所形式

取引所形式は、利用者同士の売買のため手数料が安いです。売りたい人がいなければ買えない場合があるため、取引に慣れている人におすすめです

販売所形式

販売所形式は、販売所(仮想通貨交換業者)から仮想通貨を購入するため、手数料が高いです。操作が簡単なので初心者におすすめです

カソログ

仮想通貨を始めたばかりなら「販売所形式」から始め、慣れたら「取引所形式」にトライしてみましょう

「販売所形式」と「取引所形式」の違いは「仮想通貨取引所とは?「取引所」と「販売所」の違い・種類を解説」で詳しく解説しています。

①取引所に登録する

仮想通貨を始めるには、まず取引所に登録する必要があります

登録から口座開設までの流れは「申込→審査→口座開設」のたった3ステップです

取引所に登録する手順

STEP
口座開設の申込
STEP
審査・本人確認
STEP
口座開設

口座を開設する方法

STEP1:口座開設の申込

取引所の公式サイトから口座を無料開設します

口座開設の申込時は、下記の内容を入力します

  • アカウント作成
  • メールアドレス登録
  • 基本情報の入力
  • 本人確認書類の提出 など
カソログ

入力内容は簡単です。10分程度で終わります

本人確認書類の提出が必要

仮想通貨取引所の申込時に、本人確認書類の提出が必要です

基本的には本人確認証の提出とスマホによる顔認証です

本人確認書類の一例
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 運転経歴証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)

取引所の公式サイトから、口座の無料開設を申しこむ

STEP2:審査・本人確認

口座の無料開設を申し込むと審査があります

  • 審査時間は1日〜1週間
  • 取引所によって年齢制限がある

審査・本人確認に時間はどれくらいかかる?

本人確認の審査時間は、取引所や申請時期によって異なります

基本的に1日〜1週間です

カソログ

コインチェックの場合は約30分でした(2022年6月申請時)

申請した約30分後から取引ができたので驚きました

仮想通貨が値上がりすると、口座開設する人が増え、審査時間が長くなると予想されます

いざというときのチャンスを逃さないためにも、口座の無料開設だけしておくのが無難でしょう

本人確認に時間はどれくらいかかる?

本人確認の審査時間は、取引所や申請時期によって異なります。基本的に30分〜1週間です。

STEP3:口座開設

本人確認が完了すると口座開設されます

自身の銀行口座から取引所の口座に入金し、好きな仮想通貨の取引を始めます

おすすめの取引所

取引所選びで最も重要なことは「金融庁に認可されているかどうか」です

取引所に関する詐欺があるため、金融庁が認可している取引所かどうか確認しましょう

金融庁が認可している取引所

国内の仮想通貨取引所一覧(金融庁HP)

おすすめの取引所

中でもおすすめはビットバンク、コインチェック、GMOコインです

「どれを選んだらいいかわからないよ」という人は、
・国内取引量No. 1 & 手数料をおさえられるビットバンク(公式サイト)
・わかりやすさ重視ならコインチェック(公式サイト)
・レバレッジをかけたいならGMOコイン(公式サイト )
を選べばOKです

②取引所で仮想通貨を買う

「①取引所に登録」が終わったら、仮想通貨を買いましょう

ここで注意したいのが取引所によって、仮想通貨の取り扱い銘柄が異なることです

ビットバンクやGMOコインなど大手取引所であれば、基本的なメジャー通貨を取引できます

取り扱い銘柄の例

スクロールできます
取引所種類取り扱い銘柄
COINHUB株式会社1BTC(ビットコイン)
ビットバンク17BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)、LTC(ライトコイン)、MONA(モナコイン)、BCC(ビットコインキャッシュ)、XLM(ステラルーメン)、QTUM(クアンタム)、BAT(ベー
シック・アテンション・トークン)、OMG(オーエムジー)、XYM(シンボル)、LINK(チェーン
リンク)、MKR(メイカー)、BOBA(ボバネットワーク)、ENJ(エンジンコイン)
GMOコイン21BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、BCH(ビットコインキャッシュ)、LTC(ライトコイ
ン)、XRP(リップル)、XEM(ネム)、XLM(ステラルーメン)、BAT(ベーシックアテンショントーク
ン)、OMG(オーエムジー)、XTZ(テゾス)QTUM(クアンタム)、ENJ(エンジンコイン)、
DOT(ポルカドット)、ATOM(コスモス)、XYM(シンボル)、MONA(モナコイン)、ADA(カルダ
ノ)、MKR(メイカー)、DAI(ダイ)、LINK(チェーンリンク)、FCR(エフシーリュウキュウ
コイン)
国内の仮想通貨取引所一覧(金融庁HP)

取り扱い銘柄で取引所を決める

  • 買いたい銘柄がある人向け
  • 買いたい銘柄がない人向け(とりあえずおすすめを教えて)

買いたい銘柄がある人向け

「マイナーなコインがほしいなど」買いたい銘柄がある人は、取り扱いしている取引所から選びましょう

取引所によっては手数料が高いので注意が必要です

買いたい銘柄がない人向け(とりあえずおすすめを教えて)

買いたい銘柄がない人はビットコインやイーサリアムなどの有名銘柄を少額から買ってみましょう

ビットコインやイーサリアムであれば下記取引所で扱っています

「どれを選んだらいいかわからないよ」という人は、国内取引量No. 1 & 手数料をおさえられるビットバンク(公式サイト)、わかりやすさ重視ならコインチェック(公式サイト)レバレッジをかけたいならGMOコイン(公式サイト )
を選べばOKです

取引所選びに失敗して多額の手数料を払うことに気づき、乗り換える人は少なくないです

③仮想通貨を売る

仮想通貨を売るときも取引所を使います

仮想通貨を売るときは主に2つです

  • 仮想通貨が値上がりしたので利益を確定する(=利確)
  • 値下がりした銘柄を売る(=損切り)

大きな利益が出てから、初めて売ろうとすると、売り方を間違って損をしたり、放置することでチャンスを逃したりしてしまいます

売る取引に慣れるために、少額でいいので1度売ってみるのも大切です

まとめ:取引所に登録したら、少額で買ってみよう!

10分でわかる仮想通貨の始め方!初めてでも分かりやすく解説について書きました

\ 知る人ぞ知る取引所 /

口座開設は無料(開設後も費用はかかりません)
事前に口座をつくってチャンスをつかもう

カソログ

流れが分かれば、「意外と簡単」「私にもできそう」と思ったのではないでしょうか

まずは取引に慣れることが大切です

「取引所に登録→少額で買ってみる→少額で売ってみる」の順番で理想の仮想通貨ライフを送ってみましょう

最後に世界一の投資家ウォーレン・バフェットの名言を(勝手に)送ります。

「有能な騎手も名馬に乗れば勝てるが、骨折した駄馬に乗っては勝てない」

ウォーレン・バフェット
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